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Macに複数のmacOSバージョンを共存させる

背景 最近仕事でmacアプリを作っていてmacOS 12 Monterey(当時Beta版)の動作検証をする必要があったため手持ちのMacBook ProのOSをmacOS 12 Monterey Betaにアップデートして検証に使っていたが 同プロジェクトのiOSアプリ開発に投入されることが決まり、iOSアプリの開発環境はmacOS 11.x Big Surだと言われた 諦め 常用しているMac miniはmacOS 11.6 Big Surだったので「家なら開発できるけど外出は無理です〜」と言うと、ダウングレードできますよ、という話が来てしまった。。。 仕方ないのでMacBook Proをパーティション切ってMontereyとBig Sur共存環境にする 方法 通常、1台のMacに2つのOSを共存させるパターンは現行版+Beta版の構成ですが、このパターンは何も難しくないです。このパターンは無視。 背景の通り、MontereyをインストールしているMacにBig Sur環境を構築・共存させるための作業の流れです。 あと忘れていましたがM1 Macは
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Macbook Proのキーボードが壊れる
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Macbook Proのキーボードが壊れる

常用しているMacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports) のキーボードが壊れた。押した感触が変で、気付いたら左コマンドキーの手前側が低くなっていた。 写真の通りバタフライキーボードのキートップがヒンジから脱落したといったらいいのかよくわからないけど。 とにかく壊れました。 このマシンはAppleの無償交換プログラムの対象だったので修理に出します。 修理に出しているその間はマシンが無くなってしまうのでMac mini 2018を購入しました。Mac miniが届いてメモリ換装が済んだらMacbook Proを修理に出します。 メモリの換装は別の記事にします。
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macOS HighSierraにEmacs25.3をインストールしたログ

gnuのページからインストールするバージョンを確認しておく。今回は 25.3 をインストールする。 コマンドのログ $ mkdir /usr/local/src $ cd /usr/local/src $ curl -LO http://ftpmirror.gnu.org/emacs/emacs-25.3.tar.xz $ tar xvf emacs-25.3.tar.xz $ cd emacs-25.3 $ ./configure --without-x $ make $ xcode-select --install $ make $ make install $ cp -r ./nextstep/Emacs.app /Applications/Emacs.app
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Macbook Pro 13-inchを買った

Macbook Pro 13-inch(2016 late, Touch Barの出る)を買いました。 いままでは職場のiMacと会社支給のMacbook Pro 13(2012)を使っていたのですがWebブラウジングしているとバッテリーが満タンから2時間程度で強制シャットダウンされたり、Youtubeは30分で強制シャットダウンされたりという状況になっていました。約5年前のモデルなのでSwiftの開発はコンパイル速度が気になるなどの問題もありました。 購入したマシンのスペック * MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports) * Processor: 3.1GHz dual-core Intel Core i5, Turbo Boost up to 3.5GHz, with 4MB shared L3 cache * Memory: 16GB of 2133MHz LPDDR3 onboard memory * Storage:
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macOS Sierra にフォントRictyを入れた

手順の大枠はhttp://www.rs.tus.ac.jp/yyusa/ricty.htmlの通り 1. fontforgeのインストール $ brew install fontforge 2. 使用するフォントをインストール inconsolataのインストール https://fonts.google.com/specimen/Inconsolata GoogleのページなのでAndroidっぽいUIだなって思いました。緑の枠を順にクリックするだけでダウンロードできます。 ダウンロードが完了したらzipファイルを展開してFont Bookにインストール。 3. Migu 1Mフォントのインストール http://mix-mplus-ipa.osdn.jp/migu/ こっちは特に問題ないデザインというか。Rictyでページ内検索するとすぐにダウンロード用リンクが見つかります(2017/1/18現在)。 zipファイルをダウンロードしたらInconsolataフォント同様Font Bookにインストール。 4. フォ
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MacのシェルでISO8601フォーマットの日付を出力したい

最新のdateコマンドでは--iso-8601オプションがあるので簡単にISO8601フォーマットの日付を出力できるけど、Macに同梱されているdateコマンドには--iso-8601なんてオプションが無い。 これはhomebrewでcoreutilsをインストールすれば解決する。coreutilsをインストールすることでgnuのコマンドが使えるようになる。 $ brew install coreutils https://www.gnu.org/software/coreutils/coreutils.html coreutilsでインストールしたコマンドにはgの接頭辞が付与される。 $ gdate --iso-8601 2016-11-30 $ gdate --iso-8601=sec 2016-11-30T12:20:39+09:00 おめでとう。
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Mac OSX Elcapitanの環境構築メモ

前提 1. brewを使っている 2. iCloudDriveが使える 3. TimeMachineなどでファイル全体のバックアップは存在する 4. brewcaskで色々とアプリを管理している 環境をバックアップ # $HOMEへ移動 cd ~ # FinderのiCloudDriveディレクトリをホームディレクトリ直下にシンボリックリンク作成 ln -s ~/Library/Mobile\ Documents/com~apple~CloudDocs ~/iCloudDrive # 設定ファイルなどを設置するディレクトリを作成 mkdir ~/iCloudDrive/Configs/ # brewfile用のディレクトリを作成 mkdir ~/iCloudDrive/Configs/.brewfile # brewfile用のディレクトリを正規のパスにシンボリックリンク作成 ln -s ~/Library/Mobile\ Documents/com~apple~CloudDocs/Configs/.brewfile ~/.brewfile # brewf
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FusionDriveのiMacでMacintosh HDの消去

FusionDriveのiMac(El capitan)でOSの再インストールをしようとしてMacintosh HDを消去しようとしたところエラーが起きた。 大事なデータは外部HDDに保存しているけどHomebrew+Mackupなどで開発環境のバックアップはとっていました。 クリーンインストールの前に 1. iTunes > Store > このコンピュータの認証を解除 2. システム環境設定 > iCloud > Macを探す を解除 参考 * http://itea40.jp/technic/mac-maintenance/el-capitan-initialization/ Macintosh HDの消去 1 1. Command+Rを押しながらMacを起動して、リンゴマークが表示されたら離す 2. キーボードで言語を選択してからディスクユーティリティを起動 3. Macintosh HD 論理ボリュームを選択して 消去 ここでエラーが発生 Core Storage 論理ボリュームを削除できません 参考 *
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pyenv&virtualenv use upgrade

ローカル環境にmoinmoinを入れようと思ってvirtualenvを作ったところきになるoutputがあった@Mac $ pyenv virtualenv 2.7.9 moin New python executable in /Users//.pyenv/versions/moin/bin/python2.7 Also creating executable in /Users//.pyenv/versions/moin/bin/python Installing setuptools, pip...done. Ignoring indexes: https://pypi.python.org/simple/ Requirement already satisfied (use --upgrade to upgrade): setuptools in /Users/
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ssh鍵認証で毎回パスワードを求められた

githubのアカウントを作成してssh鍵認証の接続確認をした。認証確認のためのプロジェクトを作成してcloneとpushが確認できればいいや。 鍵を作る。githubに書かれてたコマンドのままでok。秘密鍵の名前はid_rsa_githubとした。 $ ssh-keygen -t rsa -C "your_email@example.com " # 鍵を作る Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/Users/user/.ssh/id_rsa): id_rsa_github Enter passphrase (empty for no passphrase): Enter same passphrase again: ~/.ssh/configにgithub用の設定を追記
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